事例紹介Case Studies
各種支援サービス
販路拡大支援
海外生産拠点がまだなく、特定の国のみ輸出を行っていたメーカー様の海外輸出比率を上げるため、新たな販売国での販売チャネル開拓と管理を支援。新しい市場のニーズを調査し、製品形状・サイズ等も販売国に合わせて開発。当初見込みよりも早いスピードで輸出拡大、目標達成に貢献。
高度外国人人材獲得支援
外国人留学生の新卒採用に向けた支援、お客様ご要望に合う母集団形成し、お客様独自プログラムのインターンシップを実施。インターンシップを通してのマッチングを支援。
海外法人労務規約作成
海外法人拡大に伴う社員増に伴い、進出国の規定に従い労務規約作成を支援。日本本社の労務規約を鑑み、現地に合わせてローカライズ。日本語、現地語、英語の三か国語にて規約作成、現地法務審査も実施し作成。
グローバル採用支援
グローバルに拠点を持つ企業のグローバル採用として、日本本社の採用支援。日本で数年勤務後に、母国を含む海外拠点にマネージャー候補として赴任予定の人材をリクルートし、スクリーニングを支援、審査通過後の面談コーディネイトを実施。
学生国際交流
スタディツアー
アジアの大学から日本へのスタディツアー
- 香港大学、香港城市大学、上海大学、台湾大学などのツアーアレンジ。
- 日本での企業見学、大学交流のアレンジ、コーディネイト、来日時のアテンド。
- 来日時の移動、宿泊先の手配(提携旅行代理店によるアレンジ)
日本から香港へのスタディツアー
- 香港での企業見学、大学交流のアレンジ、コーディネイト、来港時のアテンド。
- 香港へのフライト、香港宿泊先の手配(提携旅行代理店によるアレンジ)
ショートタームプログラム
香港大学の短期特別授業受講、午前中は講義、午後は企業見学、社会見学(美術館や再開発地区新施設など)を実施。
香港大学の学生と共に、講義を受け、訪問した企業より出題されたテーマにてグループワークを実施。短い滞在期間の中で、共に成果を達成する実り多いプログラムである。
21年3月はコロナ禍により、オンラインにて実施。参加した学生の9割が、渡航が可能になった暁には是非香港を訪問したい、と答える香港の魅力を感じるプログラムであった。
ショートタームプログラム参加者の感想
社会イノベーション学部 2年
オンラインの別プログラムにも参加。英語できちんと話そうとするとかえって大変。今回はまず自分の気持ちを伝えることに重点をおいた。そこは良く出来たと思う。
Yuki講師のボランティア呼びかけに答えられた。講義には積極性に参加できたと思っている。
グループワークにおいては、別の角度からの指摘をもう少し出来ればよかったと感じた。
経営学部経営学科 1年
グループワークの下準備はしっかりできた。
別のプログラムにも参加したが、HKU学生のプレゼンは慣れていて驚いた。今回は自分が貢献できるよう、準備してのぞむことできた。
半面、あまり意見が言えなかった。英語で自分の意見を伝える難しさを感じた。英語力を伸ばしつつ、自分の意見をもっと伝えられるようにしていきたい。
Googleドキュメントなどツールをもっと活用できるようにしていきたい。
経営学部 2年
英語を使ったコミュニケーション、関係構築、多角的なアイデアを取り入れることに努めた。
議論が行き詰った時、アイデアを投げかけて、それを取り入れるということが上手くできた。時間が足りずに100%納得できるところまでは到達できなかったのが残念。
もう少しターゲットを絞った提案を行いたかった。
社会学部 1年
積極的にコミュニケーションをとることを目標にした。他のプログラムにも参加したが、文法を気にして話せなかった。今回は、文法を気にせず、自分の考えを伝えることに重点をおいた。
HKUの学生は積極的に資料を集めたり、作成していた。
もっと自分も積極的にグループのために役割を果たし、仕事ができるようにしたい。
法学部 3年
英語が母国語でない人とのやりとりは、今回オンラインだったこともあり、聞き取りづらく理解するのに時間がかかった。香港スタイルの英語がどういうものかがわかった。
双方、英語が母国語ではない者同士だったので、グループワークでは、英語、中国語、広東語、日本語と色々な国の言葉が飛び交い、面白い体験ができた。
スピード感にもっとついていきたかった。
経営学部 1年
習慣や考え方の違う人の集まりの中で、どういう役割でチームの役に立てるか、考えた。前提とする考え方が違っている場合が多く、理解するのに苦労した。スピード感をもって参加するのに苦労した。
わからないことはすぐに聞くようにし、積極的に関わっていけたと思う。客観的に考えられることは自分の強みだと思うので、別の機会でも発揮していきたい。
国際学部 1年
中国大陸の友達がいるので、香港と大陸はどう違うのか、香港のことをもっと知りたくて参加した。
なかなか英語が聞き取れずに苦労したが、その分チャットなどを利用して話をすることを心掛けた。
グループワークは難しいところがあったが、講義では頑張って発言、質問をした。
日本と香港の違いを知ることが出来て、HKUの学生とも仲良くなれた。努力できた。
現代心理学部 2年
事前学習で教えてもらったマンダラートを書いて、プログラムにのぞんだ。
ビジネスとリーダーシップの知識を得られて良かった。キャリアを考えるときに活かしていきたい。
グループワークの自分のチームはとても静かで、なかなかディスカッションが進まなかった。せっかく色々な国の人が参加していたチームだったのに、そこが残念だった。
社会イノベーション 2年
グループワークの自分のチームはとても静かで、コミュニケーションをとるのが大変だった。
英語は、発言するときに文章で考えたり、間違いを恐れたりして、英語に対する躊躇いがあった。
行動するという以前にもっと頑張らなければと思った。
メールなどを利用して意見を伝えるようにした。会話が難しい分、書いて伝えるということはできた。